ウンター・デン・リンデン

あ～、なんか今ボーッと人生について考えてたんだけど、もう後ちょっとで悟りを開けるんじゃないかってくらいな感じで、何かをすぐそこまで掴みかけてたんだけど、そこに落ちてた雑誌に写ってる水着のお姉ちゃんの姿が見えた瞬間に、煩悩が押し寄せて消えていったわ。
ん～・・・惜しい(＠Д＠；

ほんの数分前までは、俺出家しようかなくらいな勢いだったのに(￣▽+￣*)
今は、すでに頭の中はエロスで埋め尽くされているんだよなぁ( ´艸｀)
おかしい・・・確実に数分前までは聖人君子だったのに・・・
しかも、掴みかけてた何かも、何だったのか分からなくなってるし。
めっちゃ、胸のあたりがモヤモヤするぜ・・・でも、今はムラムラもするぜっ！

自分の中に沸々と湧いては消えて行くものを、ちゃんとカタチに出来ないのは、焦れったいわ。
写真は、そこにあるものを自分の視点で切り撮っていく過程が面白いけど、根本的に自分の中身を表現している訳ではないので、すべてを表現しきれないんだよなぁ。
やっぱ、何か違う手段を考えるか？

色々なプロットが中途半端に構築されているので、それを再構築してカタチにする作業をしなくちゃいけないんだけど、メンドクセ～＼(*｀∧´)／
出来る事なら、胸の辺りを掻っ捌いて、俺の中に渦巻くモノを取り出して、粘土細工のように捏ねくり回したい。
俺の根っ子は、基本的に反社会的で無秩序な混沌としたモノなんだけど、今の自分の状況である家庭的な空気と相反しているため、そこに不調和を感じている。
そこら辺の違和感をいかに解消するかが課題だな。

・・・などと、色々御託を並べてみたが、今俺の中で沸々と湧いてるのは、ただの欲求不満の塊だなどとは口が裂けても言えな～い(/ω＼)