桜舞う雪化粧
この週末、東京は新型コロナウィルスの拡大に伴い外出自粛という事態になっている。
最近はTwitterでゲーム用のアカウントを作りそれで満足してしまっていたので、しばらくブログを書いてなかったけれど、いい機会と言うとあまり言葉がよろしくないが、しばらくこれからの自分の身の回りの世界の流れを記録として書き留めようかと思い、日記代わりに再度この場所を使おうと思っている。
まぁ、それだけではなく最近毎日チェックしている日記のようなモノがあるのだが、その方の言葉のセンスや感性にすごく感心してしまい多大な影響を受けてしまったので、俺も文字を書き殴りたいという思いになったのもある。
とりあえず、この週末は自宅で子供達とずっと待機して思い思いにゲームしたり、本を読んだりしていたが、今日は予報通り朝から積もるほどの雪だった。
コロナで外出自粛とは言え、せっかくの雪景色を指を咥えて眺めている事もできず、カメラを持って家の周辺を撮影してきた。
ただ、色々と準備不足だったので、ほんの30〜40分で身体も指先も凍えるほどになってしまった。
そんな短い時間ながら、こんな不安な世相の中で頑張っている俺の想い人の生活に少しでも彩りを添えられたら・・・という俺の想いの籠った数枚が撮影できたかと思う。
恐らく東京はこれからロックダウンするのは確実だと思うが、時間だけはあるのでこういう抑圧された時にこそ人間は伝えたい事が明確になり、素晴らしい芸術や音楽など作り出せるとも思っている。
俺も、最近は仕事でしか写真を撮らなくなっていたので、これを機に毎日身の回りの気になる情景をできるだけ記録に残していきたいと思うし、写真でも音楽でもいいので何かカタチにして残したい。
不安と不満で精神的に怯えるのは絶対嫌だから、こういう時にこそ俺の生きる道標でもある言葉を書き記しておく。
「人生すべてを笑いに変えよう」
キャリア国産ガラケー VS 格安SIM中華スマホ
子供達がずっと使っていたカンタン携帯がヘタってきたので、新しいガラケーに機種変しようと思ったんだけど、LINEが使える携帯電話を探すと今はもうガラホしか選択肢がないので機種変すると月々の支払いが意外と高くなる事が判明。
格安SIMだとLINEが使えて今まで以上に安くなるのは分かってるんだけどスマホしか選択肢がない。
現在 昔ながらの携帯電話 月¥2,500×2台
↓
①キャリアガラケー 月¥3,500×2台
②格安SIM（本体ほぼ無料）月¥1,680×2台
あちらを立てればこちらが立たずという感じで、すげー悩んだ末にペアレンタルコントロールをしっかりやる事を前提に初めて格安SIM&中華スマホを購入した。
出来れば子供達には高校生になるまではスマホ持たせたくないとガンコに思ってたんだけど、これも時代の流れか…と折れてみた。
で、めっちゃ調べた末にmineoってヤツにしたんだけど、格安SIMいいわ。
思っていた以上に保護者による管理が簡単にしっかりできるし、結局は頭の固い考え方でダメと言うのではなく、きちんと子供と話し合った上でいかに運用していくかが大事なんだなと反省した。
自宅にWi-Fiあればこれで十分だし、俺も次回の更新月にはiPhone XのSIM解除して格安SIMに変えようかと思っている。
ってか、ずっとミネオだと思ってたよ…マイネオ💦
書きなぐり - 死生観 -
約半世紀生きてみたけど、ほぼやりたい事はやってきたし、子孫は残したし、正直生きるのに飽きた気がする。
昔は人生50年なんて言ったんだから、人間はそれぐらいで死ぬのが本当は一番いいんじゃないかと思う。
自ら死にたいとかは一切ないけど、今の俺の“夢”は死ぬ事だと自覚している。
そこそこ財産は作れたので、もう金持ちになりたいとかそういうのもない。
美味いもの食いたいとか、いい車乗りたいとか、物質的な欲はもうどうでもいい。
名誉とか地位とかも自分が好きな様に生きてきた俺には他人からどう見られるかなんて関係ないのでどうでもいい。
シングルファザーを10年弱やってきて、当然子供達の事は心配に思うけど、結局人は一人で産まれてきて、一人で土に還るものでしかないので、自我が育ったら正直親なんて必要ないとも思っている。
あとは逞しく自分が納得する様に生きてくれればそれで構わない。
死について語ると、自殺願望があるとか鬱状態だとか思われるかもしれないけれど、そういうのは一切なく、最近死生観について考えるのは歳をとったからだろう。
それと共に、30代半ばまでに両親を病気で続けて亡くしているので、死が遠いものでないと感じていたのも理由の一つである。
絶対に自殺だけは嫌だし、無意味に苦しんで死ぬのは当然嫌なので、最近は死に場所を見つけなくてはいけないと思っている。
それは、物理的な場所ではなく、自分なりの死に方ができるシチュエーションである。
例えば、誰かを助けて野垂れ死ぬとか、そういうのが理想的かもしれない。
それぞれ長さは違えど、人間はみんな死という“目標”に向かって生きているだけなのだから、人生とは死ぬ事とみつけたり。
三菱自動車
ものすごーく久しぶりに自分のブログにアクセスしました。
で、ここ数日三菱自動車が世間を騒がせていますね。
俺の三菱ジープは1980年式だし、三菱自動車的にもジープ作ってた過去は無かった事になってるんじゃないかってぐらいに感じるので、正直俺にはあまり関係ないかな？
とりあえず、カタログ値の燃費なんてどこのメーカーも実際の正確な値なんて書いてないと思っているので、どうでもいいわ。
でも、当然ながら三菱自動車がしてきた事は肯定できないので、ホント残念に思う。
とりあえず、俺は三菱のディーラーさんには、ジープの事でお世話になってるので今後が心配だわ。
まったく金にならない客にもかかわらずいつも親切に対応してくれるし、帰る時はいつも車が見えなくなるまでお辞儀してくれたり、直接お客様と接しているディーラーは頑張ってるのに、上層部が腐敗してるんだもんね。
まぁ、三菱の自動車に乗っていながら俺なんかは直接的には関係ないけど、今後の行く末は見守っていきたいと思う。
