俺が俺の為に勝手に書きなぐる場所

グラフィックデザイナー、カメラマン、ベース弾き、シングルファザーである俺が興味のある事や日常を書き綴っています。

Hi-Yen

インフルエンザやノロウイルスが流行り始める中、流行を追いかけるのが嫌いな俺は、風邪をこじらせて絶賛肺炎中になりました( ̄▽+ ̄*)

まぁ、16日に熱出して仕事早退してて、17日には良くなりつつあって油断しちゃったんだよね。
家事も1日やらないと溜まっちゃうしさ、動かざる負えない感じだし。
で、18日の深夜1時頃から、背中の肩甲骨周辺に鈍痛を感じて何となく眠れず・・・
で、2時過ぎにはその痛みが胸の方に移動してきて、これがまた痛くて痛くて耐え忍んでいたんだけど、脂汗が滲み出てきてさ。
さすがに、苦しい声も漏れ出してきて、それに気づいた長男が「パパ、大丈夫?」なんて声をかけてくれたんだけど、応える事も出来ない。
早朝の5時になって、もう限界だと思い、119して救急車呼びました。
こういう時、ひとり親家庭の辛いトコロ・・・小さな子供を置いていく事が出来ない。
なので、子供達にも起きてもらって、事情を説明し、出掛けられる様に支度してもらいました。
救急車を待っている間に、吐き気を感じて嘔吐したんだけど、風邪引いて食事をあまり取っていなかったため、胃液を絞り出す様な感じ。

10分程で救急車が到着。
一応、フラフラながらも子供達に手を引かれて、マンションの入り口まで歩いていきました。
そこでも、ひとり親家庭だという事を説明して、子供達を同乗させてもらい、体調についても色々と質疑応答
で、なぜか車が出発しない・・・その時は痛みでなかなか出発しないな?くらいしか思わなかったけど、きっと受入病院が決まらなかったんだと思う。
結局、だいぶ離れた荻窪病院に向かう事になりました。

正直、病院に着くまでの間は痛みにのたうち回っていたので、記憶がほとんどない(;^_^A
病院に着くと、すぐにストレッチャーで運ばれ、なんだか体に色々な機械を取り付けられました。
この時点で、子供達どうしているのか、まったく分からず・・・でも、こんな状況ながらも、茶髪の看護士さんがカワイイとかチェックしてる俺って( ´艸`)

んで、採血する時に左手首で2回、左腕で2回、都合4回も失敗した事も、ちゃんと気がついてるぜっ!
何度も刺されて痛かったわ\(*`∧´)/

その後は、レントゲン取ったり、初めてCTスキャンされたりと、色んな検査をされて、結局肺炎って診断結果になりました。

子供達は、その間ナースステーションで預かっていてくれたみたいですが、時間かかりそうな事もあり、元嫁に連絡してもらい、子供達を連れにきてもらいました。
ウチは、俺の両親共に他界していないし、結局元嫁に頼むしかないんだよね。

俺はというと、この時点で先生から入院を勧められましたが、家庭の事情を話して、絶対安静を条件に自宅療養にしてもらいました。
会社にも病院から電話を入れて、今週いっぱい休みを頂けたので、安心、安心!
とりあえず、状態が安定するまで病院にいさせてもらって、夕方に自宅に到着。
でも、荻窪から自宅まで帰るのはちょっと大変でしたね。

今は薬が効いてるのか、だいぶ調子は良くなってきています。
でも、ここで油断するとまた倒れちゃうので、今日は1日布団にゴロリ。
そろそろ、暇を持て余しています(@Д@;

絶対安静とはいえ、次男の保育園の送り迎えだけはしないといけないので、これからお迎えいってきま~すDASH!