俺が俺の為に勝手に書きなぐる場所

グラフィックデザイナー、カメラマン、ジープ乗り、ベース弾き、シングルファザーである俺が興味のある事や日常を書き綴っています。

別れの朝

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今朝、我が家のワンコが天国に召されました。
ウェンディー(アメリカンコッカースパニエル・♀・享年9歳8ヶ月)

ここ2ヶ月の間ですが、どこも悪い所が無いにもかかわらず、日々体力が落ちて、食事の量が減っていたので、とても気にしていました。
まだ10歳目前で、一緒に飼っている同い歳のフレンチブルドッグはまだまだ元気一杯なのに、年老いていっているのをすごく感じていました。

一月前には、家のベランダから庭へ降りる二段程度の階段すら昇れなくなって、トイレも補助してあげないとちゃんと出来なくなっていました。
ここ一週間は、食事もまともに取れず、俺の手からほんの舐める程度の食事をするだけで、いよいよ覚悟もしていました。
長男には、学校から帰ってきて、亡くなってしまっている可能性もあることを伝え、その際にどうしたらいいかも教えていました。

そして、今朝・・・朝起きて庭でトイレを済ませ、俺に抱えられて部屋に戻ると、天を仰いでウ~ンという感じで身体を伸ばした直後に倒れました。
その際に、血便をもらしたまま、呼吸も止まり、まったく動かなくなりました。
正直、パニクりましたよ。
すぐに名前を呼んで、胸のあたりを軽くトントンと叩いたところ、呼吸が戻りました。
ただ、全身で呼吸をしているような感じで、明らかにその時がきたと感じました。
子供達も心配そうに見守っています。

身体を拭いてあげ、バスタオルで包んで、段ボールで作ったベッドに寝かせてあげました。
かろうじて、呼吸を続けているウェンディーに家族三人でお別れのアイサツをしました。
フレブルのまめたろうも、これでお別れだと感じているのか、ベッドの横に付き添い、顔を舐めていました。
そして、呼吸が戻って約一時間後・・・眠るように息を引き取りました。
体温が次第に冷たくなっていくのを感じました。

次男は、イマイチ死というものを理解できていないのか、ポケーっとしてましたが、長男はとても悲しい感情を抑えきれず、大きな声を上げて泣いていました。
物心ついた時には、すでに家にいて、ずっと一緒に育ってきたワンコとの別れに感じるものが沢山あったようです。

俺も色々な事を思い出して、悲しい気持ちもありましたが、実際飼い主としては悲しんでばかりもいられません。
一応、元嫁と一緒に飼い始めたワンコだし、元嫁にも亡くなった事を連絡しましたが、夜勤明けで眠いという事で、最期のお別れにも来ませんでした。

誰もいない部屋で寂しく逝く事を一番心配していたので、家族全員で見送る事が出来て、それは本当に良かった。
でも、お別れをして、今の時間になり喪失感と言うか、悲しさに襲われているのを感じます。
いつも、部屋の中をウルサイくらいにチョロチョロしていたのがいなくなって、部屋の中が寂しいですね。

約10年間、一緒にいてくれてありがとう。

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